JSM日本顕微鏡学会

研究助成・募集


[JST/JICA] 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
平成28年度 研究提案募集開始のお知らせ

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、
平成28年度の研究提案を募集しています。
【募集期間】
平成27年9月9日(水)〜平成27年10月26日(月)正午
【詳細情報】
http://www.jst.go.jp/global/koubo.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人 国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。
開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。
本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。
また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
■公募概要
*応募要件:
日本国内の大学や研究機関、企業などに所属して、国際共同研究の研究代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できること。
応募に際しては、JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関からも相手国ODA担当省庁を通じて日本の外務省に技術協力要請を所定の期限までに提出されることが必要です。
その他、責務等も記載していますので、公募要領をよく読んで応募してください。
*対象分野:環境・エネルギー/生物資源/防災
(注) なお、平成27年度まで公募を行いました感染症分野については、平成28年度より国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募を行います。感染症分野については、AMEDの公式サイト(http://www.amed.go.jp/koubo/030120150721.html)を参照ください。
*研究期間:3〜5年間
*予算規模:1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:委託研究経費3,600万円程度/年(5年間で1.8億円以内)
    JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年(5年間で3億円以内)
■公募説明会
以下のとおり公募説明会を実施します。
JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
日時: 平成27年9月17日(木) 14:00〜16:20
会場: JST東京本部別館 1階ホール
(東京都千代田区五番町7 K’s五番町)
地図: http://www.jst.go.jp/koutsu_map2.html
※四番町の東京本部(サイエンスプラザ)ではありませんのでご注意ください。
※事前登録は不要です。当日会場に直接お越しください。
■お問い合わせ先
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
国際科学技術部SATREPSグループ
e-mail: global@jst.go.jp
電話: 03-5214-8085
担当: 牧野、川ア


平成27年度(第56回)東レ科学技術賞、東レ科学技術研究助成について
日本顕微鏡学会は推薦学協会となっています。
→ウェブサイトはこちら
※ 推薦を希望される方は、ウェブサイトより推薦用紙をダウンロードし、
  必要な事項を正確に記載して9月25日までに事務局宛ご提出ください。

第36回猿橋賞の推薦募集について
女性科学者に明るい未来をの会は、50才未満で、自然科学の分野で、本会の 「創立の主旨に沿った」優れた研究業績を収めている女性科学者を対象に、 第36回猿橋賞の推薦を募集しています。 応募は、以下のホームページをご参考ください。
http://www.saruhashi.net/

X線自由電子レーザー施設SACLA(さくら)の利用研究課題の公募のお知らせ
公益財団法人 高輝度光科学研究センター(JASRI)は、X線自由電子レーザー施設SACLA(さくら)の2015B期(平成27年10月〜平成28年2月予定)の利用研究課題の公募を開始いたしました。
公募の詳細は、以下のURLのとおりです。
 http://sacla.xfel.jp/proposal
 http://sacla.xfel.jp/proposal_en

JST戦略的創造研究推進事業(CREST、さきがけ)平成27年度研究提案の募集(第1期)について

このたびJSTは、戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」において、平成27年度の研究提案を募集(第1期)いたします。
詳細につきましては、募集要項および研究提案募集をご覧ください。
URL: http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html

応募締切

CREST:平成27年5月19日(火)正午 厳守
さきがけ:平成27年5月12日(火)正午 厳守

※余裕を持って、お早めの提出をいただくようお願いいたします。

研究提案を募集予定の研究領域 〔CREST〕
「現代の数理科学と連携するモデリング手法の構築」
(研究総括:坪井 俊)
 「人間と調和した創造的協働を実現する知的情報処理システムの構築」
(研究総括:萩田 紀博)
「統合1細胞解析のための革新的技術基盤」
(研究総括:菅野 純夫)
「二次元機能性原子・分子薄膜の創製と利用に資する基盤技術の創出」
(研究総括:黒部 篤)
「再生可能エネルギーからのエネルギーキャリアの製造とその利用のための革新的基盤技術の創出」(※CREST・さきがけ複合領域)」
(研究総括:江口 浩一)
「素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:桜井 貴康、副研究総括:横山 直樹)
「超空間制御に基づく高度な特性を有する革新的機能素材等の創製」
(研究総括:瀬戸山 亨)
「科学的発見・社会的課題解決に向けた各分野のビッグデータ利活用推進のための次世代アプリケーション技術の創出・高度化」
(研究総括:田中 譲)
「ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:喜連川 優、副研究総括:柴山 悦哉)
〔さきがけ〕
「社会的課題の解決に向けた数学と諸分野の協働」
(研究総括:國府 寛司)
「社会と調和した情報基盤技術の構築」
(研究総括:安浦 寛人)
「統合1細胞解析のための革新的技術基盤」
(研究総括:浜地 格)
「再生可能エネルギーからのエネルギーキャリアの製造とその利用のための革新的基盤技術の創出」(※CREST・さきがけ複合領域)」
(研究総括:江口 浩一)
「素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:桜井 貴康、副研究総括:横山 直樹)
「疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出」
(研究総括:小田 吉哉)
「超空間制御と革新的機能創成」
(研究総括:黒田 一幸)
「ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:喜連川 優、副研究総括:柴山 悦哉)
研究提案募集ホームページ(随時更新)について:

募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
URL: http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html

お問い合わせ先:

※研究提案募集ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
 独立行政法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
 (募集専用)E-mail:rp-info@jst.go.jp
 (募集専用)TEL 03-3512-3530



「第12回江崎玲於奈賞の募集及び推薦依頼」のお知らせ
一般財団法人茨城県科学技術振興財団より「第12回江崎玲於奈賞の募集及び推薦依頼」についてお知らせいたします。
本賞に関して推薦ご希望者は、以下「江崎賞依頼文」、「江崎賞要綱及び推薦書」をご参考いただき、必要書類を必要部数(推薦書は1通で可)を作成の上、平成27年2月20日(金)までに日本顕微鏡学会事務局宛、お送りください。
江崎賞推薦依頼文   江崎賞要綱及び推薦書

詳細はこちら
http://i-step.org/prize/esaki/index.htm


東レ科学振興会 研究助成の推薦
平成26年度(第55回)東レ科学技術研究助成の候補者を募集しています。
詳細はこちら
http://www.toray.co.jp/tsf/info/inf_004.html
推薦を希望される方は学会事務局へお問い合わせください。
科研費 新学術領域研究
「シンクロ型LPSO構造の材料科学―次世代軽量構造材料への革新的展開―」公募のお知らせ

日本顕微鏡学会会員各位殿
新学術領域研究「シンクロLPSO」領域代表者
河村能人(熊本大学教授)
日本顕微鏡学会理事
乾 晴行(京都大学教授)
拝啓
 時下ますますご清祥のことと存じます。
 さて、平成23年度発足の新学術領域研究(研究領域提案型)「シンクロ型LPSO構造の材料科学 ―次世代軽量構造材料への革新的展開―(略称:シンクロLPSO)」(領域代表者:河村能人 熊本大学教授)では、平成24年度から2年間の公募研究を募集することになっております。上限700万円(2年間で)の実験系研究を9件程度、上限500万円(2年間)の計算系研究を7件程度採択予定です。公募研究では、3つの研究項目(構造、形成、力学特性)を公募対象の中心としております。LPSO相の結晶構造解析、力学特性に関わる欠陥構造の解析など、電子顕微鏡を駆使した研究のご提案を歓迎いたします。申請の開始、締め切りまで時間があまりありませんが、ご検討の上、積極的なご応募をお待ちしております。

公募の詳細はこちら
  http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/boshu/1310474.htm
研究成果展開事業 【先端計測分析技術・機器開発プログラム】
平成23年度新規課題の募集について

JSTでは、研究成果展開事業【先端計測分析技術・機器開発プログラム】(旧「産学イノベーション加速事業【先端計測分析技術・機器開発】」)において、日本の将来の創造的・独創的な研究開発を支える基盤の強化を図るため、先端計測分析技術・機器およびその周辺システムの開発を推進しています。
この度、平成23年度新規課題の募集を下記の要領で行います。
【公募プログラム】
 「要素技術タイプ」「機器開発タイプ」「ソフトウェア開発タイプ」「プロトタイプ実証・実用化タイプ」
【募集期間】
 平成23年2月25日(金)〜4月15日(金)正午締切
【詳細情報】
 http://www.jst.go.jp/sentan/
★本件に関するお問い合わせ先
イノベーション推進本部 産学基礎基盤推進部(先端計測担当)
安藤 利夫(アンドウ トシオ)、加藤 真一(カトウ シンイチ)
Tel:03-3512-3529 Fax:03-3222-2067
E-mail:sentan●jst.go.jp
 ※メール送信の際は、「●」を「@」に置き換えてください。
JST 戦略的創造研究推進事業 (CREST、さきがけ) 平成21年度研究提案 募集開始
JSTの戦略的創造研究推進事業(CREST、さきがけ)において、平成21年度の研究提案募集を開始された。
(応募期限:CRESTは5月19日(火)正午 厳守、さきがけは5月12日(火)正午 厳守)
詳しくはこちら

(財)機械振興協会 第7回新機械振興賞・受賞候補者 募集
独創性、革新性及び経済性に優れた機械工業技術にかかる研究開発及びその成果の実用化により、新製品の製造、製品の品質・性能の改善又は生産の合理化に顕著な業績を挙げたと認められる企業等及び研究開発担当者を表彰対象とする。
(応募締切:5月18日(月)必着)
詳しくはこちら

日本学術振興会特別研究員−RPD 出産・育児による研究中断者への復帰支援フェローシップ
平成22年度採用分 募集

日本学術振興会は、特別研究員制度の一環として、学術研究分野における男女共同参画を推進する観点も踏まえ、優れた若手研究者が出産・育児による研究中断後に円滑に研究現場に復帰する環境を整備するため、研究奨励金を一定期間支給し、研究活動再開を支援する特別研究員-RPDを設けている。今回の対象は人文・社会科学及び自然科学の全分野、約40名採用予定
(応募締切:5月13日(水)−15日(金) 必着)
詳しくはこちら

JST 平成21年度先端計測分析技術・機器開発事業 採択課題公募
科学技術振興機構では、平成21年度先端計測分析技術・機器開発事業の採択課題を公募しています(分野は「要素技術プログラム」、「機器開発プログラム」、「ソフトウェア開発プログラム」)。
(応募締切:4月9日(木)正午)
詳しくはこちら

風戸研究奨励会「国際会議発表研究費助成」公募
(財)風戸研究奨励会は、電子顕微鏡並びに関連装置の研究・開発及び電子顕微鏡並びに関連装置を用いた研究(医学、生物学、材料学、ナノテク、その他)に携わる研究者に国際会議発表渡航助成を贈呈する。
(応募締切日:対象会議開催3ヶ月前(必着))
詳しくはこちら

第9回(平成21年度)山ア貞一賞 募集
「財団法人材料科学技術振興財団山崎貞一賞」は、科学技術水準の向上とその普及啓発に寄与することを目的とし、また、当財団の初代理事長を務めた故山崎貞一氏の科学技術および産業の発展に対する功績、人材の育成に対しての貢献を記念して創設された賞。
本賞対象分野は、「材料」、「半導体及び半導体装置」、「計測評価」、「バイオサイエンス・バイオテクノロジー」の4分野。
(応募期間は2009年2月1日−4月末日(必着))
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2010年日本国際賞授賞対象分野決定
財団法人 国際科学技術財団は、毎年、世界の科学者を対象に科学と技術の進歩と人類の平和と繁栄への貢献を称える日本国際賞(JapanPrize)を贈賞していますが、2010年日本国際賞の授賞対象分野を「工業生産・生産技術」、「生物生産・生命環境」の2分野とすることを決定。今後、それぞれの分野を専門とする世界各国の著名な学者・研究者ならびに有識者に受賞候補者の推薦を依頼し、日本国際賞審査委員会で審査を行い、2010年1月中旬に受賞者の発表を行う予定。
詳しくはこちら

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