お知らせ
幾原雄一会員(東京大学) フンボルト賞受賞
幾原雄一会員が本年度のフンボルト賞を受賞されることが決定しました。受賞の対象となったのは、「材料界面の超微細構造と物性に関する研究」で、授賞式は2011年3月24日−27日の予定です。会員一同心からお慶びすると共に、今後益々のご活躍をお祈り申し上げます。
*同賞は、アレキサンダー・フォン・フンボルト財団(独)が創設した賞であり、人文、社会、理、工、医、農学の各分野において、基本的な発見もしくは新しい理論によって後世に残る重要な業績を挙げ、今後も学問の最先端で活躍すると期待される国際的に著名な研究者に対して授与されるものです。本学会では2004年に田中通義先生が受賞されております。