光顕・電顕試料作製・観察実技講習会
第39回(2015年度) 関東支部実技講習会
- 講習タイトル:
- 走査型ヘリウムイオン顕微鏡によるナノ計測加工
- 講習内容:
- 走査型ヘリウムイオン顕微鏡の初歩(講義と実習)
(1) イオン源先端の調製と評価、(2) 試料の準備、 (3) 2 次電子像とイオン像、(4) 分解能評価、
(5) 絶縁体の観察 、(6)ナノリソグラフィーとガスデポジション - 実施年月日:
- 2015年〜2016年2月まで
- 受入人数:
- 2名
- 講習料:
- 4万円/1名
- 開催場所:
- 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 (茨城県つくば市千現1-2-1)
- 担当者:
- 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 先端的共通技術部門 極限計測ユニット 研究員 大西桂子
- 電話・Fax番号:
- 029-859-2741 ・ 029−859−2801
- メ−ルアドレス:
- Onishi.keiko@nims.go.jp
- 申込み先:
- 受講をご希望の方は、下記項目をご記入の上、下記日本顕微鏡学会・実技講習会申込み先アドレスにメールでお申し込みください。
(1)氏名、(2)所属、(3)希望コース番号・コースタイトル、
(4)連絡先(メイルアドレス、電話番号、Fax 番号)、
(5)実施時期欄に“直接相談”とある場合は希望の日程、
(6)受講内容に関する経験年数など参考となる情報など。
日本顕微鏡学会・実技講習会申込み先アドレス:jsm-post@microscopy.or.jp
・学生、非会員の講習料について
講習料は日本顕微鏡学会会員の場合です。受講者が学生の場合は、記載の金額から一律1万円割引します。
非会員の場合は、一律1万円割増します。受講日までに入会の場合は会員扱いとします。
第39回(2015年度) 関東支部実技講習会
公益社団法人日本顕微鏡学会関東支部では、電子顕微鏡または光学顕微鏡を扱う初級〜中級の研究者及び技術者の技術向上を目的とし、数名のグループ単位で、試料作製・観察実技の講習会を実施しております。
今回は下記コースをご用意いたしました。
- 医学生物学・超薄切片法
講習内容:
1)透過電子顕微鏡観察の試料作製
2)免疫電顕法
3)観察
実施年月日:直接相談による 3日間
受入人数 :2〜3名
講習料 :3万円/1名 - 医学生物学・走査電顕試料作製法
講習内容:
1)走査電子顕微鏡観察の試料作成
2)観察
3)元素分析
実施年月日:直接相談による 3日間
受入人数 :2〜3名
講習料 :3万円/1名 - 蛍光顕微鏡および共焦点レーザー顕微鏡観察法
講習内容:
1)細胞培養
2)免疫染色
3)観察
実施年月日:直接相談による 3日間
受入人数 :2〜3名
講習料 :3万円/1名
- 開催場所:
- 埼玉医科大学(埼玉県入間郡毛呂山町38)
- 担当者 :
- 埼玉医科大学 医学部中央研究施設 教授 穐田真澄
- 電話・Fax番号:
- 049-276-2490
- メ−ルアドレス
- makita@saitama-med.ac.jp
- 申込み先:
- 受講をご希望の方は、下記項目をご記入の上、下記日本顕微鏡学会・実技講習会申込み先アドレスにメールでお申し込みください。
(1)氏名、(2)所属、(3)希望コース番号・コースタイトル、
(4)連絡先(メイルアドレス、電話番号、Fax 番号)、
(5)実施時期欄に“直接相談”とある場合は希望の日程、
(6)受講内容に関する経験年数など参考となる情報など。
日本顕微鏡学会・実技講習会申込み先アドレス:jsm-post@microscopy.or.jp
・学生、非会員の講習料について
講習料は日本顕微鏡学会会員の場合です。受講者が学生の場合は、記載の金額から一律1万円割引します。
非会員の場合は、一律1万円割増します。受講日までに入会の場合は会員扱いとします。
第39回(2015年度) 関東支部実技講習会
公益社団法人日本顕微鏡学会関東支部では、電子顕微鏡または光学顕微鏡を扱う初級〜中級の研究者及び技術者の技術向上を目的とし、数名のグループ単位で、試料作製・観察実技の講習会を実施してまいりました。
先に開催された3コースに続きまして、下記コースをご用意いたしました。
- 簡便な生体内凍結―光顕免疫染色法
講習内容:
1) 簡便な凍結技法―凍結置換固定による免疫組織化学法
2) (1)液性イソペンタン・プロパン(IP)混合寒剤の作製法
(2)新鮮切除マウス臓器の浸漬凍結技法
(3)液性IP 混合寒剤による生体内凍結とクライオ生検法、
(4)凍結試料の2%パラフィルムアルデヒド・アセトン中での凍結置換固定法
(5)凍結置換固定組織からクライオスタット切片作製と免疫染色法
以上、凍結試料での免疫染色標本作製を行う。
実施年月日: 2015年12月14日〜15日まで2日間
受入人数 : 5名
講習料 : 3万円/1名 - 簡便な走査型電子顕微鏡を用いた連続断面観察(SSSEM)のためのブロック染色試料作製法
講習内容:
受講者に持参して頂いた試料もしくは講師の準備した試料(脳組織)を用いて、OTO法などによるブロック染色および導電性樹脂への包埋を含むSSSEMの基本的な試料作製法について学び、短縮したプロトコールで作製した試料をお持ち帰り頂く。
実施年月日: 2015年12月17日〜18日まで2日間
受入人数 : 10名
講習料 : 2万円/1名 - ミクロトーム組込み型走査電子顕微鏡(SBF-SEM)による生物試料の連続断面観察と、連続断面画像の簡単な3次元解析
講習内容:
ブロック染色を施された樹脂包埋試料(持参可)を使って、SBF-SEM観察の実技、および連続断面画像の基本的な3次元再構築法と解析方法を学ぶ。
実施年月日: 2015年12月24日〜25日まで2日間
受入人数 : 3名
講習料 : 2万円/1名
- 開催場所:
- 山梨大学(山梨県中央市下河東1110)
- 担当者 :
- 山梨大学大学院総合研究部 医学域基礎医学系 解剖分子組織学教室
准教授 大野伸彦 - 電話・Fax番号:
- 055-273-6743 メ−ルアドレス:nohno@yamanashi.ac.jp
- 申込み先:
- 受講をご希望の方は、下記項目をご記入の上、下記日本顕微鏡学会・実技講習会申込み先アドレスにメールでお申し込みください。
(1)氏名、(2)所属、(3)希望コース番号・コースタイトル、
(4)連絡先(メイルアドレス、電話番号、Fax 番号)、
(5)実施時期欄に“直接相談”とある場合は希望の日程、
(6)受講内容に関する経験年数など参考となる情報など。
日本顕微鏡学会・実技講習会申込み先アドレス:jsm-post@microscopy.or.jp
・学生、非会員の講習料について
講習料は日本顕微鏡学会会員の場合です。受講者が学生の場合は、記載の金額から一律1万円割引します。
非会員の場合は、一律1万円割増します。受講日までに入会の場合は会員扱いとします。
第39回(2015年度) 光顕・電顕試料作製・観察実技講習会のご案内
公益社団法人日本顕微鏡学会関東支部では、電子顕微鏡または光学顕微鏡を扱う初級〜中級の研究者及び技術者の技術向上を目的とし、数名のグループ単位で、試料作製・観察実技の講習会を実施してまいりました。本年度は、まず下記コースをご用意いたしました。
- 微生物の急速凍結置換法 9月10 〜 11日 (木〜金)、2日間、定員4名、講習料1名5万円
- ネガティブ染色法 9月18日(金)、1日間、定員4名、講習料1名3万円
- 微生物の連続超薄切片法 10月1日〜2日(木〜金)、2日間、定員2名、講習料1名5万円
- 開催場所:
- 千葉大学・真菌医学研究センター(千葉市)
- 担当者:
- 千葉大学・真菌医学研究センター グランドフェロー 山口正視