会誌・出版物 > 顕微鏡 (和文誌) > Vol37. No.1 2002 |
Vol37. No.1 2002 |
巻 頭 言 |
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定量電子顕微鏡法 |
桐谷 道雄 |
1 |
学会賞(瀬藤賞)受賞論文 | ||
新しい機能を組み込んだ高分解能・超高真空電子顕微鏡の開発と金ナノワイヤー,ナノ薄膜の構造観察 |
近藤 行人 |
2 |
特 集:元素マッピング、これまでとこれから | ||
特集にあたって | 二重作 豊,磯田 正二 |
7 |
元素マッピング,序論 |
倉田 博基 |
8 |
最近の装置開発と将来像 |
鍛示 和利,砂子沢成人 |
10 |
EFTEM 法の特徴と最近の解析法 |
木本 浩司 |
13 |
元素マッピングによる耐熱 Cr 鋼の粒界微細組織解析 |
渡辺万三志,友清 芳二 |
17 |
生物試料の EDX による元素マッピング法 |
大門 建夫 |
20 |
何故,電子分光結像法なのか |
二重作 豊,赤木 巧,長岡 紀幸,永井 教之 |
22 |
イオン顕微鏡の医学・生物学への応用 |
高屋 憲一 |
28 |
解 説 | ||
最近構造解析の Al 系合金における GP ゾーンの |
里 達雄,松田 健二 |
29 |
透過電子顕微鏡中でのナノダイヤモンドの創製 |
木村 誠二,墻内 千尋 |
35 |
単粒子解析法による結晶を用いない蛋白質構造解析:電圧依存性 Na+ チャンネルの構造を例として |
佐藤 主税,上野 豊,小椋 俊彦,藤吉 好則 |
40 |
リアルタイム AFM |
安藤 敏夫 |
45 |
講 座 | ||
粒界・界面の観察と解析(I) |
幾原 雄一,山本 剛久 |
51 |
最近の研究から | ||
マンガン酸化物の電荷・軌道秩序構造と相分離状態 | 森 茂生,浅香 透,松井 良夫 | 56 |
規則合金における短範囲規則状態の構造解析 | 波多 聰,見立 壽継,桑野 範之 | 60 |
酸化ストレスによる PKC 情報伝達異常と神経細胞死 | 竹腰 進,永田 英孝,山本 順寛,渡辺 慶一 | 63 |
ノックアウトマウスを用いた中枢神経機能の電顕解析: グルタミン酸受容体と小脳シナプス回路発達 |
渡辺 雅彦 | 66 |
会議報告 | ||
Microscopy & Microanalysis 2001 | 寺内 正己 |
69 |
米国顕微鏡学会(MSA)に参加して | 大野 伸一 | 70 |
読者のコーナー | ||
プリントアウト秘話 | 植田 夏 | 71 |
研究か技術か道具か | 尾上 孝利 | 72 |
編集後記 | 磯田 正二 |
73 |
2001年度日本電子顕微鏡学会技術認定試験問題 | 巻末 | |
日本電子顕微鏡学会会報 2002, No.1 | 巻末 |
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