会誌・出版物 > 顕微鏡 (和文誌) > Vol38. No.1 2003 |
Vol38. No.1 2003 |
巻 頭 言 |
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高分解能像観察の楽しみ |
本田 敏和 |
1 |
特 集:新規顕微鏡法の紹介 | ||
特集にあたって | 大嶋隆一郎 |
2 |
X 線顕微鏡 - 原理と最近の装置 |
青木 貞雄 |
3 |
X 線顕微鏡の応用 |
木原 裕,竹本 邦子 |
8 |
STM および AFM,原理と応用 |
菅原 康弘 |
13 |
走査型静電容量顕微鏡の原理と応用 |
石井 真史 |
19 |
生物試料の EDX による元素マッピング法 |
斎木 敏治 |
24 |
解 説 | ||
電子位相顕微鏡の原理と実践 | 永山 國昭 |
29 |
4探針 STM の開発と表面電子輸送の測定 | 長谷川修司,白木 一郎,田邊 輔仁,保原 麗,金川 泰三,松田 巌 |
36 |
講 座 | ||
ヒト網膜色素変性症の動物モデルの確立とその病態制御 | 螺良 愛郎,義澤 克彦,仙・ 英人,四方 伸明 |
42 |
アルボウイルスの成熟・遊離機構 -デング・チクングニアウイルスを中心に- |
松村 武男,山西 浩 | 46 |
病原大腸菌の病原因子の分泌機構関 | 矢加智子,阿部 章夫 |
52 |
最近の研究と技術 | ||
電子線干渉縞11,000本の記録 | 原田 研,外村 彰,北澤 宏一,鯉沼 秀臣 | 56 |
集束イオンビームを用いた3次元ナノ構造形成技術 | 松井 真二 | 60 |
6極子による TEM の球面収差補正 | 細川 史生,本田 敏和 |
64 |
会議報告 | ||
Microscopy & Microanalysis 2002 | 平山 司 | 68 |
NANO7会議報告 | 菅原 康弘 | 69 |
編集後記 | 野村 嶬 | 70 |
2002年度日本顕微鏡学会電子顕微鏡技術認定試験問題 | 巻末 |
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