日本顕微鏡学会60周年記念事業についてお知らせ
60周年記念アジア若手研究者招待プログラムのお知らせ


Invitation to the Exchange Program for Young Asian Microscopists in the 65th Annual Meeting of the Japanese Society of Microscopy

Application Form / Form for Abstract / Abstract Sample      DEADLINE: Feb. 17 ! EXPIRED

平成20年度 日本顕微鏡学会写真コンクール受賞作品
(日本顕微鏡学会第64回学術講演会)


優秀賞

京小紋

月に照らされ映る京

第65回学術講演会ホームページ  
Home Page of the 65th Annual Meeting of the Japanese Society of Microscopy
プログラム公開しました
後期セッション(ポスター)受付中 4月10日(金)締切

2009年3月
会員各位
第20回電顕サマースクール 開催ご案内について
来る7月24日(金)・25日(土)に、第20回電顕サマースクールが開催されます(於:埼玉医科大学 かわごえクリニック・毛呂山キャンパス)。
詳細はこちらをご覧下さい

2009年1月
会員各位
超分解能電子顕微鏡分科会 第4回研究会 開催ご案内について
来る3月14日(土)に、超分解能電子顕微鏡分科会第4回研究会が開催されます(於:東京工業大学 大岡山キャンパス)。
詳細はこちらをご覧下さい

2009年1月
会員各位
第33回関東支部講演会について
来る3月7日(土)に、第33回関東支部講演会が開催されます(於:工学院大学 東京・新宿)。
詳細はこちらをご覧下さい。

2009年1月
会員各位
第19回電子顕微鏡大学 開催ご案内について
来る4月23日(木)−24日(金)に、第19回電子顕微鏡大学が開催されます(於:東京大学本郷キャンパス)。
詳細はこちらをご覧下さい。

2009年1月
会員各位
走査型プローブ顕微鏡分科会 平成20年度研究会について
来る1月29日(木)に、走査型プローブ顕微鏡分科会 平成20年度研究会が開催されます(於:ITビジネスプラザ武蔵・石川県金沢市)。
詳細はこちらをご覧下さい。

2009年1月
会員各位
「顕微鏡」誌のページの更新について
「顕微鏡」誌のページを更新しました。(43巻4号)

2009年1月
会員各位
「第65回学術講演会」のホームページを開設致しました
詳細はこちらをご覧下さい。

2008年12月
会員各位
「顕微鏡」誌の電子アーカイブ事業に伴う著作権の委譲等に関するお知らせ
「顕微鏡」(と「電子顕微鏡」誌)が科学技術振興機構(JST)の電子アーカイブ事業の対象誌に選定されました。早ければ来春にも、JSTのWebサイトJournal@rchieveに公開される運びとなります。これに当たり、著作権に関するお知らせがありますので、和文誌にご執筆履歴のある方はこちらをご覧下さい。

2008年11月
会員各位
当学会名誉会員・藤田廣志元会長ご逝去
当学会名誉会員・藤田廣志元会長(1988年度)には、平成20年11月17日にご逝去になられました。
ここに謹んでお知らせするとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。

2008年11月
会員各位
関西支部 特別企画講演会について
詳細はこちらをご覧下さい。

2008年11月
会員各位
日本顕微鏡学会60周年記念事業・60周年記念アジア若手研究者招待プログラムについて
詳細はこちらをご覧下さい。

2008年10月
会員各位
SEM像の物理学研究部会 研究討論会について
来る12月8日(月)に、SEM像の物理学研究部会 研究討論会が開催されます(於:九州大学産学連携センター)。
詳細はこちらをご覧下さい。

2008年10月
会員各位
日本顕微鏡学会第65回学術講演会及び60周年記念行事のご案内
会期:平成21年5月26日(火)−29日(金)
会場:仙台国際センター

募集要項は和文誌「顕微鏡」と共に平成20年12月末に発送

発表申込み期間 (web) : 平成21年1月16日(金)−2月17日(火)
後期登録 (ポスターのみ) : 平成21年4月10日(金)締切
託児室利用申込 : 平成21年5月1日(金)締切

以上を予定しております。

2008年10月
会員各位
「顕微鏡」誌のページの更新について
「顕微鏡」誌のページを更新しました。(43巻3号)

2008年9月
会員各位
「顕微鏡」誌のページの更新について
「顕微鏡」誌のページを更新しました。43巻2号から、表紙写真・目次・要旨が閲覧できるようになりました(和・英あり)。
同誌執筆要領も掲載しています。

2008年9月
会員各位
九州支部総会・学術講演会について
来る12月6日(土)に、九州支部の第50回支部総会・学術講演会が開催されます(於:久留米大学)。
詳しくはこちらをご覧下さい。

2008年9月
会員各位
当学会名誉会員・石川春律元会長ご逝去
当学会名誉会員・石川春律元会長(2000年度)には、平成20年9月23日にご逝去になられました。
ここに謹んでお知らせするとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。

2008年9月
会員各位
生命活動を観測する走査型プローブ顕微鏡法研究部会 第11回研究会について
来る11月28日(金)・29日(土)に、生命活動を観測する走査型プローブ顕微鏡法研究部会 第11回研究会−SPM測定技術の向上と最新応用について−が開催されます(於:湯沢ニューオータニホテル)。
詳細はこちらをご覧下さい。

2008年9月
会員各位
生体構造解析分科会 研究討論会[について
来る2009年1月8日(木)・9日(金)に、生体構造解析分科会 研究討論会[が開催されます(於:別府・亀の井ホテル)。
詳細はこちらをご覧下さい。

2008年7月
会員各位
学会賞 公募締切延長のご案内
「日本顕微鏡学会会報」2008 No.1(3月末刊行の「顕微鏡」誌に掲載)にご案内のとおり、本年度学会各賞の公募がございましたが、理事会にて受付期間の延長を決定いたしました。会員各位には、積極的なご推薦をお願い申し上げます。

締切日:8月20日(水) 事務局必着 本応募は締め切りました。

なお推薦のための各書式は学会ホームページに用意しております(こちらをクリックして下さい)ので、所要の書類をダウンロードしてご使用下さい。

2008年7月
会員各位
高柳会長に江崎玲於奈賞
高柳邦夫本学会長(東京工業大学)がナノテクノロジー(超微細技術)の分野で優れた業績を挙げた研究者に贈られる「江崎玲於奈賞」を受賞されました。
会員一同心からお慶び申し上げると共に、今後、顕微鏡学会発展のため一層のご尽力を賜りますようお願い申し上げます。

2008年7月
会員各位
SCANTECH2008について
来る9月19日(金)に、走査電子顕微鏡分科会 SCANTECH2008が開催されます(於:日本女子大学)。
詳細はこちらをご覧下さい。

2008年7月
会員各位
第52回シンポジウムについて
来る10月17日(金)・18日(土)開催(於:千葉大学西千葉キャンパス けやき会館)のご案内を掲載致しました。
詳細はこちらをクリックして下さい。

2008年6月
会員各位
             日本顕微鏡学会第64回学術講演会のご報告とお礼

 日本顕微鏡学会第64回学術講演会は、2008年5月21日から23日にかけて「顕微鏡イノベーション」をテーマに掲げ国立京都国際会館にて開催され、475件の研究発表が行われ978名の参加者を得ました。基盤学術や応用技術に関する最新研究発表と研究交流が、初日の朝から3日目の夕方まで熱心に行われました。高柳会長をはじめとする学会員の皆様、関連研究者の皆様の絶大なるご協力により盛会のうちに無事閉会いたしました。実行委員会とプログラム委員会を代表して心よりお礼申し上げます。
 同講演会では、先端研究の発表と討論を主要な目的としたのは勿論ですが、イノベーションに欠かせない学会員の提案によるボトムアップの講演会とすることにも配慮し、一般講演を中心に据えた講演会であるべく努力いたしました。更に、ポスター発表を重視する、アジアの研究者との連携を探る、若手研究者の参加を推進する、男女共同参画や社会への貢献も視野に入れる、産学官連携への方策を議論する、などの研究集会でありたいとの希望のもとに企画してまいりました。これらの目標を十分に達成したとはまだまだ言えませんが、幾ばくかの貢献は出来たのではないかと安堵しています。
 最後に、成功裡に閉会できましたことは、実行委員とプログラム委員の皆様、各セッションのオーガナイザーの皆様の献身的なご尽力に依っています。皆様のご貢献に深く感謝いたします。

                                     日本顕微鏡学会第64回学術講演会
                                         実行委員長  磯田正二
  (会期中の模様)

2008年5月
会員各位
黒岩常祥会員に紫綬褒章
2008年4月、日本顕微鏡学会会員 黒岩常祥博士(東京大学名誉教授)が植物細胞生物学の研究で紫綬褒章を受賞されました。
会員一同心からお慶び申し上げると共に,今後とも後進への一層のご指導を賜りますようお願い致します。


2008年5月
会員各位
                                           社団法人 日本顕微鏡学会
                                              会長  高柳 邦夫

             平成20年度社団法人日本顕微鏡学会通常総会開催通知
  
 平成20年度通常総会を定款第33条*および37条*に基づき、下記のとおり、開催いたします。
 正会員の方々も出席することができますので、お知らせいたします(議決権は定款により役員および評議員となっております)。

                                  記
日時 平成20年5月22日(木) 11:40〜13:10 
会場 国立京都国際会館(京都府京都市左京区宝ヶ池)

報 告 
1.学会賞(瀬藤賞)受賞者報告
2.論文賞授賞論文報告
3.技術功労賞受賞者報告
4.奨励賞受賞者報告
5.公益法人化対策報告
6.その他
議 題
1.平成19年度事業報告の件
2.平成19年度収支決算報告の件
3.監査報告
4.平成20年度事業計画の件
5.平成20年度収支予算の件
6.名誉会員推薦の件
7.公益法人化のための定款変更の件
8.会費滞納者除名の件
9.その他
以上の次第順序は変更されることがあります。ご了承下さい。

:【定款抜粋】
第33条(抜粋)
総会は、役員および評議員をもって構成する。
第37条
総会は、社員現在数の過半数の者が出席しなければ、その議事を開き議決することができない。ただし、当該議事について書面をもってあらかじめ意思を表示した者及び他の社員を代理人として表決を委任した者は、出席者とみなす。
A総会の議事は、この定款に別段の定めがある場合を除くほか、社員である出席者の過半数をもって決し、可否同数のときは議長の決するところによる。
B正会員は総会に出席し、意見を述べることができる。

第53回学会賞(瀬藤賞)・第23回論文賞・第13回技術功労賞・第9回奨励賞の授与式を総会中に行います。また、本年度の学会賞受賞講演は、第52回シンポジウムにて行われます。万障お繰り合わせの上、ご来聴下さいますようお願い申し上げます。 以上

2008年5月
会員各位
2008年度電子顕微鏡技術認定試験の案内を掲載しました(試験日:2008年10月11日)
詳しくはこちら

2008年3月
会員各位
藤吉好則会員に日本学士院賞

藤吉好則会員(京都大学大学院理学研究科)が「極低温電子顕微鏡の開発による膜タンパク質の構造決定」に関する業績により、日本学士院賞を受賞されました。
会員一同心からお慶び申し上げると共に、今後、顕微鏡学振興に一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

2008年3月
会員各位
陣内浩司会員にルスカ賞

ドイツ電子顕微鏡学会(DGE)より陣内浩司会員(京都工芸繊維大学)に2007年Ernst-Ruska賞が贈られました。
Richard J. Spontak教授(米国)、Paul A. Midgley教授(英国)との共同受賞で、
「Novel and Quantitative Uses of Electron Tomography in the 3D Study of Nanostructured Materials」
に関する研究に対して授与されました。
会員一同心からお慶びすると共に、今後益々のご活躍をお祈り申し上げます。

2008年1月
会員各位
アジア太平洋顕微鏡会議(APMC9)が開催されます。(2008年11月2-7日済州・韓国)
詳しくはこちら

2008年1月
会員各位
国際結晶学連合会議(IUCr2008)が開催されます(2008年8月23-31日大阪)
詳しくはこちら

2006年4月
会員各位

電子顕微鏡再利用に関するご意向、ご要望について

第三次科学技術基本計画の大枠がほぼ固まり、ようやく先端計測・分析機器開発への取り組みも本格化されようとしております。なかでも、電子顕微鏡はトップランナーとして、その新たな展開に期待が高っております。しかし、その反面、電子顕微鏡を使って新しい研究分野を開拓しようとする若い人材が年々減っており、今や顕微鏡学会の存続を危惧する声も聞かれております。確かに概算要求が撤廃された現在、電子顕微鏡を購入できるのは競争的資金に頼るしかありません。しかし、1億円を超える大型先端機器を電子顕微鏡の分野で活躍している、あるいは活躍しようとしている人々の内、何人が手にすることが出来るのでしょうか?

一方、民間企業では電子顕微鏡などは購入後7〜8年で減価償却され、その後は企業内で継続使用される他、企業内他部門でリユースされたり、社外へ売却されたり、場合によっては廃棄処分(鉄くずとして)されたりしております。また、大学や旧国研に大型プロジェクト推進のため購入された最新鋭の電子顕微鏡の中には、プロジェクト終了後購入後5年足らずで活用されることが少ないまま放置に近い状況に置かれているものがあることも事実であります。

この様な状況を打破して少しでも多くの人々が電子顕微鏡を使って研究・教育を進めることが出来ないかと考えて、2年前より、丸勢進、浜清両先生を中心として検討を重ねて参り、先般、文部科学省と日本学術振興会からも委員の御参加をいただき、国内電子顕微鏡メーカー2社の参画のもとに先端機器活用検討委員会(代表、丸勢進)を立ち上げました。ここでは電子顕微鏡を再活用するための具体的な施策を提案し、少しでも第三次科学技術基本計画の中にも反映させることが出来ればと考えております。その為の具体的な指針を得るために、本件に関する会員各位のお考えや、ご要望をお聞かせ頂きたいと存じます。            

先端機器活用検討委員会


電子顕微鏡に係る資料の情報提供のお願い

(電子顕微鏡アーカイブズ部会発足にあたって
詳細はこちらから

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