会誌・出版物 > 顕微鏡 (和文誌) > Vol37. No.3 2002 |
Vol37. No.3 2002 |
巻 頭 言 | ||
電子顕微鏡の病理学への応用の歴史 |
町並 陸生 |
151 |
追 悼 文 | ||
保坂康弘先生を追悼して |
新居 志郎 |
152 |
第16回国際顕微鏡学会議(IMC-16)2006年札幌開催決定 | 飯島 澄男 |
153 |
特 集:FIB 加工による電顕試料作製の現状と課題 | ||
特集にあたって |
黒田光太郎 |
154 |
FIB -その開発が目指したもの |
志水 隆一 |
155 |
半導体デバイス観察への FIB の適用 |
藪内 康文 |
159 |
液晶ディスプレイの製造工程における FIB/TEM の活用 |
辻 智,辻本 勝浩,黒田光太郎,坂 公恭 |
163 |
金属材料観察への FIB の適用 |
杉山 昌章 |
167 |
解 説 | ||
FCC 金属中の既存欠陥を用いた中性子照射損傷構造発達過程の研究 |
義家 敏正 |
172 |
立体原子顕微鏡 |
大門 寛 |
178 |
脳内における脂質性二次メッセンジャー代謝酵素ジアシルグリセロールキナーゼの分子・発現局在の多様性と機能的役割 |
後藤 薫,近藤 尚武 |
183 |
ギャップ結合による細胞性ネットワーク -消化管運動ペースメーカー細胞を中心にして- |
中村桂一郎,当間 宏樹,柴田洋三郎 |
188 |
講 座 | ||
TEM によるIII族窒化物結晶の極性判定 |
桑野 範之,見立 壽継 |
194 |
ヒト精子の形態異常と男性不妊 |
山崎 尚,宇都宮洋才,辻 清 |
198 |
最近の研究から | ||
電界重畳単極レンズ |
米澤 彬 |
202 |
FE-SEM-STEM の材料系への応用 |
平坂 雅男,藤谷 洋,石本 竜二 |
206 |
FIB による紙および印刷物の断面試料作製 |
内村 浩美 |
209 |
シナプスの標的選択過程におけるシナプス後細胞の挙動:ショウジョウバエでわかったこと |
鈴木えみ子,Sarah Ritzenthaler,Demian Rose,千葉 晶 |
212 |
糖脂質の電顕組織化学 |
川上 速人 |
215 |
会議報告 | ||
第15回国際電子顕微鏡学会報告(装置・材料系)-球面収差補正 TEM の現状- |
田中 信夫 |
218 |
第15回 ICEM (国際電子顕微鏡学会):コンベンションセンター周辺は危険区域 |
大野 伸一 |
221 |
第6回日米合同組織細胞化学会議に出席して |
森 一郎 |
223 |
読者のコーナー | ||
「社会に開かれた活動とは」 |
宇都宮洋才 |
201 |
編集後記 | 森 博太郎 |
224 |
日本顕微鏡学会会報 2002, No.3 巻末 |
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