日本顕微鏡学会生体解析分科会は、NPO法人綜合画像研究支援(IIRS)と連携し、下記の可視化技術ワークショップ及び
アカデミックサロンを開催いたします。
今回のワークショップでは、産学の連携によりお互いの持つシーズ&ニーズを考えるきっかけとするため、
大阪市立大学・宮田真人先生、東京大学・野地博行先生、および日産自動車・高橋真一様より話題を
提供していただきます。
またアカデミックサロンでは、グローバルに活躍する若手研究者と生物の機能を自動車に活かしたい企業研究者との
自由な意見交換の場にしたいと考えています。
日時:2018年11月10日(土) 13:00~18:00
場所:東京大学・武田先端知ビル5階 武田ホール
ワークショップ参加費:IIRS正会員、および学生は無料
IIRS非正会員は3,000円
アカデミックサロン参加費:2,000円
●第12回可視化技術ワークショップ 「顕微技術の先端開発と応用研究の現状と将来を見通す!」
・宮田真人先生(大阪市立大学)
「最小生物、マイコプラズマの三種の運動装置」
・野地博行先生(東京大学)
「生体分子の構造ダイナミクス1分子計測法&微小リアクタを用いた
デジタル分析技術」
・高橋真一様(日産自動車)
「クライオ電子顕微鏡を活用した自動車電池開発」
●第18回アカデミックサロン「産業界とアカデミズムの接点を求めて“技術開発と人材育成”」
・荒牧慎二(TVIPS JAPAN)
「グローバルに電顕業界で活躍する若手博士に映る姿」
・高橋真一様(日産自動車)
「バイオと自動車の融合によるブレークスルーを求めて」
また、併設で商業展示があり、新製品情報などをご覧いただけます。
開催詳細、および参加申込については、以下をご参照下さい。
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