その場観察分科会では、11月に研究討論会を開催します。
今回は「その場観察の最前線から」をテーマに、同分野を長年牽引されてきた
竹田精治先生から基調講演をいただきます。また、同分野でご活躍の新進気鋭の
先生方5名に話題提供をして頂き、幅広い技術の融合と様々な材料への応用を目指して、
“次世代のその場観察法”を創出するべく討論をしたいと考えております。
ぜひ奮ってご参加下さい。
参加費は無料で、かつ「学生はクロストーキングも無料」です。
若手の皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
詳細はこちら
参加費 :無料 クロストーキング:2,000円(学生無料)
募集人数:60名(先着順)
申込方法:氏名、所属、連絡先(e-mailアドレス、電話番号)、クロストーキング出欠を
下記までe-mailにてご連絡下さい。
連絡先 :〒819-0395 福岡市西区元岡744
九州大学 次世代産学連携研究センター(NEXT-FC)内
松田 潤子 (九州大学 水素エネルギー国際研究センター)
TEL:092-802-6810 E-mail:matsuda.junko.925@m.kyushu-u.ac.jp
申込締切:2019年10月25日(金)
ご講演(敬称略):
(1)【基調講演】 その場観察と電子線照射効果 大阪大学 竹田 精治
(2)その場TEM機械試験によるセラミックスの変形・破壊挙動の直接観察
東京大学 栃木 栄太
(3)高分解能電圧印加その場観察電子顕微鏡による誘電体解析 九州大学 佐藤 幸生
(4)低ドーズ観察のための量子電子顕微鏡 秋田県立大学 岡本 洋
(5)MEMSチップを使ったその場観察事例 日本電子 福永 啓一
(6)球面収差補正STEMによる触媒粒子のガス雰囲気その場観察
日立ハイテクノロジーズ 白井 学