関西支部後援 2021年度 生理研研究会「クライオ電顕」のご案内

生理研研究会「クライオ電顕」を下記の要領にて開催します。
皆様の多数のご参加をお待ちしております。

2021年度 生理研研究会
「新たなステージへと高度化するクライオ電子顕微鏡解析」 〜求められるクライオ電顕の高速化、自動化、効率化〜

日時:11月16日(火) 10時〜16時
形式:オンライン開催
後援:生命創成探究センター(ExCELLS)
   日本顕微鏡学会関西支部

参加登録受付中!研究会HPからお申込みください)

<プログラム>
第一部 ~求められるデータ取得の高速化、自動化、効率化~
セッションリーダー:岩崎 憲治
 1)「氷包埋試料作製の新手法」 加藤貴之(大阪大学)
 2)「電顕運用の効率化~多種類のサンプルを処理するために~」 江原晴彦(理研横浜)
 3)「高速、高効率データ収集のための自動データ取得ソフトウエア」 重松秀樹(理研播磨)
第二部 ~求められるデータ解析の高速化、自動化、効率化~
セッションリーダー:村田 和義
 4)「オンザフライ解析を運用してわかった3つのこと」 牧野文信(日本電子)
 5)「高分解能構造決定のためのデータ解析支援」 守屋俊夫(高エネ研)
 6)「クライオ電子顕微鏡の創薬応用に向けた利用と期待値」 平泉将浩(東大・田辺三菱製薬)
オプション:オンライン・クライオ電顕ラボツアー

提案代表者:岩崎憲治(筑波大)
所内対応:村田和義(生理研)
問合せ先:村田和義(生理研) kazum@nips.ac.jp