2020電顕チュートリアル

ご挨拶

公益社団法人 日本顕微鏡学会・関東支部長:秋元 義弘
杏林大学医学部 顕微解剖学教室

 この度、日本顕微鏡学会 関東支部主催 第44回(2020年度) 光顕・電顕試料作製・観察実技講習会は、新型コロナウイルス感染状況から対面形式での開催を中止し、オンデマンド 型のオンライン形式を取り入れたチュートリアルとして開催(事前参加申し込み(必要). 参加費無料.申込者限定で閲覧可能)することを企画いたしました。

 従来の対面での講習とは異なり、時間と場所にとらわれない新たな形式で何度でも見直すことができます。また質問については質問箱にお願いします。実際の手技につきましては、新型コロナウイルス収束後に行われる本講習会にご参加いただいて習得されますようお願いいたします。

 参加予定の皆様におかれましては、視聴してご意見、ご感想をいただければ幸甚です。初めての試みのため、いたらぬ点も多々あるかと思いますが、何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。大学・研究機関・企業をはじめ、電顕観察に興味ある皆様のご参加を心よりお待ちしております。

公益社団法人 日本顕微鏡学会・関東副支部長(実技講習会担当):立花利公
東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター・基盤研究施設

 今回の日本顕微鏡学会 関東支部第44回光顕・電顕試料作製・観察実技講習会は新型コロナの影響で youtube によるチュートリアルの形で開催することになりました。生物系は19タイトル、材料系は5タイトルのプログラムを用意できました。

 今回は初めてということもあり、無料で、すべてのタイトルを何度閲覧しても良いということにしました。ただ不特定多数の方に閲覧させるわけにはいきませんので、今回は「日本顕微鏡学会の会員であること」、非会員の場合は「会員の紹介があること」限定で閲覧していただくこととしました。

 参加申し込みをされますと閲覧に必要なIDおよびパスワードを配信します。チュートリアルをクリックしたときにIDおよびパスワードを入力されますと閲覧できるようになります。

 3ページ目にプログラムを、4ページ目に質問箱を、さらに5ページ目にアンケート欄を設けましたので、閲覧された方は、是非アンケートにも参加していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

参加申込み

申し込み受付は終了しました。

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