第31回日本セラミックス協会秋季シンポジウム特定セッションのご案内

第31回日本セラミックス協会秋季シンポジウム特定セッションのご案内

「先進的な構造科学と分析技術」
会期:2018年9月5日(水)~7日(金)
会場:名古屋工業大学 鶴舞キャンパス
発表募集:口頭発表またはポスター発表
発表申込締切:5月下旬頃

[セッションの概要と趣旨] より高度なセラミックス科学の発展には、物質を構成する原子・電子レベルでの
構造に基づき、その物性の発現機構・特性向上指針を見出すことが、重要です。
各種機能性セラミックスにおいて、構造と物性の関係を詳細に解明し、次世代
セラミック材料の展開をリードする構造科学の新展開を目指すことを目的とし、
構造科学・分析技術・計算科学分野の研究者らが一堂に会し、この分野の
先進的な研究融合を図る場として、本セッションを設けます。
以上より、実験と理論の両面における相乗効果から新しい研究の方向性を見出し、
新規セラミックス材料の研究開発の進展へ寄与したいと考えています。

問合先:
(代表)加藤丈晴(JFCC), E-mail;tkato*jfcc.or.jp
(連絡担当)浅香透(名古屋工業大学),E-mail;asaka.toru*nitech.ac.jp
(E-mailアドレスの”*”に”@”を置き換えて下さい)