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走査型プローブ顕微鏡分科会 2024年度研究会のお知らせ

走査型プローブ顕微鏡分科会では下記の通り2024年度研究会を開催いたします。

2024年度 日本顕微鏡学会 走査型プローブ顕微鏡分科会 研究会
テーマ:ソフトマターの構造・ダイナミクス:SPM計測の最前線
主 催:公益社団法人日本顕微鏡学会 走査型プローブ顕微鏡分科会
協 賛:応用物理学会
開催日時:2025年1月9日(木) 9:00~22:00(予定)
開催場所:北海道大学・エンレイソウ(〒001-0018:札幌市北区北11条西8丁目)

【開催内容】
走査型プローブ顕微鏡を「バイオ・ソフトマター分野へ応用するための測定技術,理論解析,測定ノウハウ」について,第一線でご活躍の研究者による基調・招待講演,一般講演,「測定の相談」などを話し合えるセッションを開催します。
SPMの応用を検討している方やワンランク上の測定を目指す研究者の方に,進化している新技術を実感し,身近な課題にも役立つ研究会を目指しています。学生・若手研究者からの発表も奨励します。
(優れた講演には若手優秀発表賞を授与します。)奮ってご参加ください。

【基調講演】
 細川 陽一郎(奈良先端大学)
 「AFMとフェムト秒レーザーを用いた細胞構造の持つしなやかさの解明」
【招待講演】
 佐々木 信也(東京理科大学)
 「摩擦界面現象解明のための原子間力間力顕微鏡の利用について」
 山田 洋輔(海洋研究開発機構)
 「原子間力顕微鏡の海洋生物化学への応用」
 村司 雄一(東レリサーチセンター)
 「AFMを用いたバイオマテリアルの液中観察・機械特性評価」
 松永 康佑(埼玉大学)
 「AFMデータからの探針形状推定と生体分子動態モデリングへの応用」

【申し込み方法】Googleフォームよりお申し込みください。
【参加登録期限】2024年12月13日(金) 17:00
【問い合わせ先】k.miyazawa[at]staff.kanazawa-u.ac.jp  ※[at]を@に変えてお送りください。
        宮澤 佳甫/金沢大学
        ※登録期限を過ぎた後の参加相談はメールでお問い合わせください。

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