走査型プローブ顕微鏡分科会研究会「最新SPM計測技術とその応用展開」
生体分子・細胞・組織へを解析するための最新技術の研究会を予定しております。
ナイトセッションにて、各分野の専門家の方やメーカーの方と一緒に、研究上の
問題解決の相談もできますので、学生の方もふるってご参加下さい。
日 時:2023年2月19日(日)14:00 ~ 20日(月)12:00
場 所:定山渓萬世閣ホテルミリオーネ
〒061-2302 北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目 TEL0570-083-500
申込先等:h.itoh[at]aist.go.jp, yoshino[at]pu-hiroshima.ac.jp
※サーバートラブルのため、2/16までの再申し込みを受け付け致します。
※[at]を@にして送信してください。
【主な講演】
生体分子のナノ力学マッピングの現状と展望 山田啓文(京都大/龍谷大・慶應大)
高速原子間力顕微鏡の最近の応用展開と機能拡張 内橋貴之(名古屋大)
高速走査型イオン伝導顕微鏡の開発とその応用 渡辺信嗣(金沢大)
ナノピペットを用いたプローブ顕微鏡の展開 ~イオン伝導顕微鏡および
プラズマジェットSPMの開発とバイオ応用への展望~ 岩田太(静岡大)
細胞・組織のAFMメカニクス計測の現状と課題 岡嶋孝治(北海道大)