公益社団法人日本顕微鏡学会 第76回学術講演会

 

講演者へのご案内

詳細は募集要項〔PDF〕をご覧ください。

レイトポスター

2020年2月20日(木)~ 3月16日(月)

  • お申し込みをご希望の方は、一般ポスター発表と同様の手順で、参加・講演申込ページよりお申し込みください。
    (展示スペースに余裕が無くなった場合は早めに締め切らせていただきます。尚、印刷の関係上、3月16日(月)までにご登録ください。)

講演申込

参加・講演申込ページより、お申込を行ってください。

  • PDFファイルでの要旨のアップロードが必要となります。講演申込を行う前に、概要テンプレートを使用してアップロード用PDFファイルをご準備ください。

概要テンプレート(日本語・英語どちらかのPDFファイルをご準備ください)

  • 本学術講演会要旨集に掲載されたものについての著作権は、公益社団法人日本顕微鏡学会に帰属します。

申込資格・申込件数

 日本顕微鏡学会会員、非会員に関わらず、何件でもお申込みいただけます。一部のシンポジウムでも一般講演を受け付けております。多数のお申込みをお待ちしています。尚、日本顕微鏡学会入会は随時受付けています。非会員の方は日本顕微鏡学会ホームページをご参照ください。

受付期間

2020年1月10日(金)~2月13日(木) 2月18日(火)

発表形式

一般講演は口頭発表またはポスター発表、シンポジウムは口頭発表です。

口頭発表:
 プロジェクター1台を各会場に設置いたします。
ポスター発表:
 ポスターボードのサイズ:縦210cm x 横90cm
 展示可能サイズ:縦170cm x 横90cm

一般講演セッションカテゴリー

I:装置・手法系

I-1.
TEM・STEM・収差補正法
I-2.
SEM
I-3.
分析電顕・状態分析など
I-4.
各種位相法(位相回復・位相検出、位相板、ホログラフィー・ローレンツ法等)
I-5.
イオンビーム・試料作製法
I-6.
画像処理・画像解析(バイオ・材料含む)
I-7.
3次元解析(バイオ・材料含む)
I-8.
その他(装置・手法系)

B:医学・生物系

B-1.
バイオイメージング(超解像顕微鏡等)
B-2.
クライオ顕微鏡・タンパク構造解析
B-3.
光電子相関観察(CLEM)
B-4.
生物試料作成/観察法
B-5.
細胞・組織(医学・生物系)
B-6.
細胞・組織(植物系)
B-7.
微生物(真菌・細菌・ウイルス)
B-8.
その他(医学・生物科学)

M:材料系

M-1.
金属
M-2.
半導体
M-3.
セラミックス
M-4.
磁性体・誘電体
M-5.
ナノ材料
M-6.
ソフトマテリアル
M-7.
表面・界面
M-8.
その場観察・環境制御
M-9.
その他(材料科学、バイオマテリアル)
シンポジウムセッションテーマ
S-1.
日本-カナダ 二国間交流シンポジウム
― 干渉・位相計測技術と分析技術の融合を目指して ―
S-2.
超高圧電子顕微鏡法の新展開
S-3.
ラマン散乱顕微鏡が拓く新しいイメージング:材料からバイオメディカル応用まで
S-4.
クライオ電子線トモグラフィーによる構造生物学と細胞生物学の融合
S-5.
CLEM(相関顕微鏡法)開発の現状
S-6.
クライオSEMの最新の研究状況と今後
S-7.
単粒子クライオ電子顕微鏡法の応用展開
S-8.
SEM画像の定量化に向けた各種技術との融合
S-9.
顕微鏡を軸にした関連装置の融合化
S-10.
顕微鏡法と機械学習の融合によるシナジェティック・マイクロスコピー
S-11.
シナジェティックSPM ― 計測原理の相乗効果をめざして ―
S-12.
超解像蛍光イメージングを成功させるコツ

講演の採択

 お申込みいただいた講演の採否については、プログラム委員会で決定後、採択講演のタイトルをホームページ上で公開いたします。

発表セッション及び発表形式の決定

 発表セッション(一般講演/シンポジウム)及び発表形式(口頭/ポスター)については、可能な限り、ご希望に沿うように配慮いたします。ご希望に沿えない場合もありますので、ご了承ください。

発表時間

  • 一般講演口頭発表:講演15分(含討論)
  • 一般講演ポスター発表:5月25日(月)と5月26日(火)の両日、指定されたボードに掲示してください。掲示期間は2日間のみとなりますので、5月26日(火)の質疑・討論時間終了後に取り外してください。
  • シンポジウム口頭発表:該当セッションのオーガナイザーによって決定されます。

優秀ポスター賞(日本顕微鏡学会会員対象)

 会期中、選考委員会により優秀ポスター賞(一般および学生)を選定いたします。
 受賞者には懇親会にて優秀ポスター賞の授与を行います。
 受賞者氏名は学会ホームページに掲載させていただきます。