電子顕微鏡技術一級技士・電子顕微鏡技術二級技士 取得のメリット
電子顕微鏡技術技士は本学会の電子顕微鏡技術認定制度に基づき、大学・研究機関・企業等で電子顕微鏡に関わる技術者として十分な知識と技能を持つことを日本顕微鏡学会が認定する制度です。
電子顕微鏡用の試料作製や試料観察は特殊なものが多く、また試料の状態によっても 様々な方法を使い分ける必要があるなど習得に時間がかかるといわれています。
本制度で認定された方は、その基本的技術を獲得していることを専門学会が認定するもので、キャリアップのための自分のスキルを証明する方法として有効です。
2022年度 電子顕微鏡技術認定試験
2022年度合格者(二級)
試験日程
2022年度 電子顕微鏡技術認定試験は下記により実施いたします。
二級技士(筆記試験)
試験日:2022年10月1日(土)
試験会場:東京(慶應義塾大学)、大阪(摂南大学)、福岡(久留米大学)
一級試験
2022年度の一級技師試験は、2023年度に制度を大きく変更するのに伴い中止とします。
詳細は「2022試験のお知らせ」をご覧ください。
受験手続き案内・申込書
- 2022年度電子顕微鏡技術認定試験のお知らせ〔PDF〕
- 2022年度電子顕微鏡技術認定試験の受験手続について〔PDF〕
- 2022年度技術認定試受験申込書(二級技士)〔Excel〕
- 2022年度技術認定試受験申込書(二級技士)〔PDF〕
受験申込書はA4サイズで印刷してください。
過去の認定試験問題
※二級技士試験問題の回答は「会員MyPage」(会員限定)にて公開しております。
- 2021年度の試験問題(一級Ⅰ・生物)〔PDF〕
※「一級Ⅱ・鏡体・共通技術」は実施無し - 2021年度の試験問題(二級)〔PDF〕
- 2020年度筆記試験実施無し
- 2019年度の試験問題(一級Ⅰ・生物)〔PDF〕
- 2019年度の試験問題(一級Ⅱ・鏡体・共通技術)〔PDF〕
- 2019年度の試験問題(二級)〔PDF〕
- 2018年度の試験問題(一級Ⅰ・生物)〔PDF〕
- 2018年度の試験問題(一級Ⅱ・鏡体・共通技術)〔PDF〕
- 2018年度の試験問題(二級)〔PDF〕
- 2017年度の試験問題(一級)〔PDF〕
- 2017年度の試験問題(二級)〔PDF〕
- 2016年度の試験問題〔PDF〕
- 2015年度の試験問題〔PDF〕
- 2014年度の試験問題〔PDF〕
- 2013年度の試験問題〔PDF〕
- 2012年度の試験問題〔PDF〕
- 2011年度の試験問題〔PDF〕
協賛学協会(予定)
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