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2023年度 電子顕微鏡技術認定試験

電子顕微鏡技術一級技士・電子顕微鏡技術二級技士 取得のメリット

 電子顕微鏡技術技士は本学会の電子顕微鏡技術認定制度に基づき、大学・研究機関・企業等で電子顕微鏡に関わる技術者として十分な知識と技能を持つことを日本顕微鏡学会が認定する制度です。

 電子顕微鏡用の試料作製や試料観察は特殊なものが多く、また試料の状態によっても 様々な方法を使い分ける必要があるなど習得に時間がかかるといわれています。

 本制度で認定された方は、その基本的技術を獲得していることを専門学会が認定するもので、キャリアップのための自分のスキルを証明する方法として有効です。

2023年度 電子顕微鏡技術認定試験

2023年度合格者(二級)

試験日程

2023年度 電子顕微鏡技術認定試験は下記により実施いたします。

二級技士(筆記試験)
 試験日:2023年10月7日(土)
 試験会場:東京(慶應義塾大学)、大阪(摂南大学)、福岡(久留米大学)
 出願期間:2023年9月1日(金)~15日(金)

一級試験
2023年度より筆記試験と実技試験に変更となります。
 筆記試験 試験日:2023年10月7日(土)
 試験会場:東京(慶應義塾大学)、大阪(摂南大学)、福岡(久留米大学)
 実技試験:書面審査および対面実技審査の2段階で行います。
 出願期間 2023年8月1日(火)~31日(木)
 資料提出 2023年8月1日(火)〜31日(木)
      出願時ないし出願後1週間以内にメール等にて提出
      必要書類は下記「2023年度一級実技試験受験者用調査票・説明書類」にてご確認ください。
 対面実技審査 2023年9月25日(月)〜10月12日(木)の間で調整
        場所:原則として普段使用している電顕機種を使用、困難な場合協議の上で決定

受験手続き案内・申込書

受験申込書はA4サイズで印刷してください。

2023年度一級実技試験受験者用調査票・説明書類

一級実技

一級実技試験を受験される方は、書類審査ののち、対面での実技審査という2段階審査を行います。
書類審査は旧Ⅲと同様、事前に写真等を提出いただきます。

一級受験者への注意および郵送方法

過去の認定試験問題

※二級技士試験問題の回答は「会員MyPage」(会員限定)にて公開しております。

協賛学協会(予定)

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過去の電子顕微鏡技術認定試験