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日本セラミックス協会第38回秋季シンポジウムのご案内

日本セラミックス協会第38回秋季シンポジウム
「先進的な構造科学と分析技術」

会 期:2025年9月17日(水)~19日(金)
会 場:群馬大学荒牧キャンパス(現地開催)
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【オーガナイザー】
 勝又 哲裕(東海大学)
 浅香 透(名古屋工業大学)
 小川 貴史(ファインセラミックスセンター)
 手塚 慶太郎(宇都宮大学)
 藤井 孝太郎(東京工業大学)
【セッション概要】
 機能性セラミックスを効率的かつ精緻に制御した上で開発するには,原子スケールの精密構造解析といった高度技術による評価を行い,物性との相関について理解を深める構造物性的アプローチが必要である。さらに近年,計算科学を取り込んだ解析,評価が有用であり,構造物性研究の幅を広げている。以上を背景として,バルクのみならず表面・界面などの活性サイトをも対象とした次世代セラミックスの構造科学の新展開を目指すことを目的とし,構造科学・表面科学・分析技術・計算科学の研究者らが一堂に会し,先進的な研究融合を活発化させる場として,本セッションを設ける。
【セッションキーワード・トピックス】
 構造物性,構造解析,分析技術,計算科学,情報科学
【招待・依頼講演者】(五十音順)
 大山研司(茨城大学)
 桑田直明(物質材料研究機構)
 陣内亮典(豊田中央研究所)
 丹羽健(名古屋大学)
【発表形式】
 口頭発表・ポスター発表を募集します。但し,申込件数により,発表形式の変更をお願いする場合もあります。なお,若手(35 才以下)・学生を対象とした発表賞の表彰を予定します。