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第33回日本セラミックス協会秋季シンポジウム特定セッションのご案内

第33回日本セラミックス協会秋季シンポジウム特定セッション
 「先進的な構造科学と分析技術」発表募集

主催:日本セラミックス協会
協賛(予定):日本化学会、応用物理学会、日本金属学会、電気化学会、日本結晶学会、日本顕微鏡学会、日本中性子科学会
会期:2020年9月5日(水)~7日(金)
会場:北海道大学(札幌キャンパス)
発表募集:口頭発表またはポスター発表

◆ セッションの概要と趣旨:
機能性セラミックスを効率的かつ精緻に制御した上で開発するには、原子スケール評価や精密構造解析といった
高度技術により構造評価を行い、物性との相関について理解する、いわゆる構造物性的アプローチが必要である。
さらに近年では、そこに計算科学を取り込んだ解析、評価が有用であり、構造物性研究の幅を広げていることは
様々なセラミックス材料分野で認識されている。
以上を背景として、バルクのみならず表面・界面などの活性サイトをも対象とした次世代セラミックスの構造科学の
新展開を目指すことを目的とし、構造科学・分析技術・計算科学の研究者らが一堂に会し、先進的な研究融合を図る
場として、本セッションを設け議論を行いたい。

発表申込締切:5月下旬頃(予定)
発表の申込方法はこちらをご参照ください
問合先:
(代表)浅香透(名古屋工業大学),E-mail;asaka.toru*nitech.ac.jp
(連絡担当)藤森宏高(山口大学),E-mail;fujimori*yamaguchi-u.ac.jp
       (E-mailアドレスの”*”に”@”を置き換えて下さい)