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学会各賞規程・授賞者

日本顕微鏡学会学会賞(瀬藤賞)

2024年9月2日(月)締切

日本顕微鏡学会学会賞(瀬藤賞)は、顕微鏡の基礎および応用研究ならびに技術の進歩発展に関する功績を顕彰する賞です。本賞は、顕微鏡学において相当期間にわたって高い水準の業績を上げることにより、本学会に貢献した功績の顕著な本会会員を表彰するものです。

論文賞・和文誌賞

2024年9月2日(月)締切

論文賞は、Microscopy(旧誌名 Journal of Electron Microscopy)に、和文誌賞は顕微鏡誌に掲載された論文の中より前2ヶ年の実績を審査し、学術上または技術上特に優秀な論文に対し贈られる賞です。
今回は下記に掲載された論文が対象となります。

 Microscopy Vol.71、Vol.72
 顕微鏡 57巻、58巻

技術功労賞

2024年9月2日(月)締切

技術功労賞は、顕微鏡応用技術開発に功労のあった本会会員に贈られる賞です。

奨励賞

2024年9月2日(月)締切

奨励賞は、顕微鏡ならびにそれを用いた研究の進歩に寄与する顕著な研究を発表し、将来の発展を期待しうる本会会員に贈られる賞です。
推薦される年度末において満40歳以下の方を対象にします。
但し、出産・育児などのライフイベントのため研究を離れていた期間は年齢制限の延長を認めます。

功績賞

2024年9月2日(月)締切

功績賞は、学会活動に長年尽力し、学会の発展に功績を挙げた個人を表彰する賞で、2024年度より新設されました。
幅広く学会活動全般に尽力され、学会の発展に貢献したことを重点とした賞です。
特に、学会運営、事業運営方針に掲げる主要事業に関する活動のほか、各種委員会での活動、各支部での活動など、学術・研究の枠を超えて、公益社団法人としての学会活動を積極的に推進し、学会の発展に尽力したと認められた本会会員に対し贈られる賞です。
候補者には年齢制限は設けず、他の賞の授賞歴は問いません。

推薦書送付先

会員各位には積極的なご推薦をお願い申し上げます。会員ならどなたでも推薦できますが、他薦に限られます。
推薦にあたっては、推薦書を下記に送付して下さい。(メール可)

日本顕微鏡学会事務局

候補者用略歴様式

略歴のご提出につきましては推薦後にご案内いたします。